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京都府丹後半島在住のギタリスト、作曲家の山崎昭典主宰レーベルFOSSIL STUDIOのページです。

山崎昭典 プロフィール

京都府丹後半島在住のギタリスト、作曲家。

2001-2003年にかけてサウンドアーティスト・鈴木昭男氏のアシスタントとして活動。2005 年に英国音楽誌WIREのサポートのもと、ファースト・アルバム『RED FIELD』をリリース。(マスタリングは宇都宮泰氏。)

クラシック・ギターの伝統的な手法と電子音響の先鋭性が見事に調和した本作は、同WIRE誌のコンピレーションCD『WIRE tapper 13』に楽曲が収録され、UK実験音楽シーンを代表する批評家・音楽家のデヴィッド・トゥープ氏が賞賛するなど高い評価を得た。

ソロ名義でのライブのほか、2011年『異邦人』(京都芸術協会プロデュース)や2015年『新・内山』(京都芸術センター主催)などの演劇作品や山内桂氏(salmo sax)とのユニット”SAGAING(サガイン)"、また映像、コンテンポラリーダンス作品に音楽/演奏で参加など様々な表現分野で活躍中。2014年に前作から約8年の歳月を経てセカンド・アルバム『海のエチュード』をリリース。(マスタリングは大城真氏。)現在3ndアルバムを制作中。

関西を中心に日本各地のほか、これまでにロンドン、ソウル、香港、台湾縦断ツアーなど海外での演奏活動も行っている。